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プレスリリース
- 「きれいすっデー」は12年 天文館で200人ごみ拾い
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平成19年10月25日(木) 南日本新聞に掲載されました。
鹿児島市天文館地区一帯を清掃する「鹿児島きれいっすデー」が24日あり、鹿児島たばこ販売協同組合やJT鹿児島支部の社員ら約200人が参加した。ごみを拾いながら携帯灰皿も配り、喫煙マナーの向上を呼びかけた。
吸い殻のポイ捨てが目立った1996年から始め、今は6月と10月の年2回実施。「We Love天文館協議会」のメンバーも加わった。
天文館周辺は路上禁煙地区が指定されているものの、吸い殻のポイ捨ては無くなっていない。ペットボトルや空き缶など減ってきているとはいえ、約1時間で45リットルポリ袋約10袋分のごみが集まった。同組合の吉永光朗理事長(69)は「街をきれいにすることで、マナーやルールを守ることを呼びかけたい」と話した。
天文館の路上禁煙地区は11月1日から拡大され、アーケード内では携帯灰皿を使うことを含め、一切の喫煙が終日禁止される。
(公開日:2007年10月29日〜2007年10月29日)